NEWS2021

Early 2014のMacが残り10G

120Gがいっぱいで、240GのSSDをかったのでBig Surの状態でTimemachineにバックアップを取って交換した。買ったSSDはHigh Sierra以降でないと読めないらしい。Command+Rだと1GとTimemachineのHDDしか認識しない。どうも1Gのboot diskがどこかについていて、Command+Rで起動したみたい。仕方がないので、近くにあったHigh Sierraまでしか出来ないEarly2010でインストールUSBを作った。Command+Option+Rで立ち上げると、SSDが見えていた?(ディスクユーティリティー)いろいろやってUSBから立ち上げて、SSDにHigh Sierraは入った。そこからTimemachineはまだ使えなかったので、Big Surにアップデートすることにした。最初は暗号化中とかいうことで出来なかったが、しばらくするとBig Surのインストーラーが起動した。インストールまで2時間ということなので、その日はそれで終了となった。Timemachiineは60Gになっている。OfficeやXCode, Geant4など全部復元できるのか?

Geant4のG4NDLのデータを見る

拡張子が見慣れないものなので検索した。以下でテキストファイルができる。Ubuntuには入っていた。zlibのパッケージがあるのか。

zlib-flate -uncompress < xxx.z > xxx

餅は餅屋で、原子核のデータは以下のページからグラフを表示できる。youtubeのChernobyl事故のページを見たら使っていた。

https://www.oecd-nea.org/jcms/pl_44624/janis-books

マンハッタン計画の様子

ウラン濃縮はこの二つのプラント

https://www.atomicheritage.org/location/oak-ridge-tn

ビデオに出てくるおじさんの話では、4つの計画を試験的にやったが、遠心分離も失敗しカルトロンとダニングの熱拡散が実際のプラントになったと説明している。熱拡散で濃縮しカルトロンでU235を単離したようだ。

Geant4のHadr04をやってみる

授業の準備。

/testhadr/det/setIsotopeMat U235 92 235 18 g/cm3
/process/list
/process/had/particle_hp/produce_fission_fragment true
/run/beamOn 1

などとしてみた。これで核分裂プロセスがオンになる。物理プロセスの数はとても少ない。まあ一応核分裂すると言う程度。分裂生成物は動かないので見栄えはしない。連鎖反応にはこのままだとならない。色々スイッチオフされているからか?連鎖反応になってもシミュレーションが終わらなくなり困る。

一方、日本でのチュートリアルではFTFP_BERT_HPとかまとめてプロセス登録するので数えきれない数が設定される。G4_Uに中性子を打ち込むと、α崩壊やベータ崩壊が起きた。基本的にU238なので。U235はどう設定しているのか?

龍谷大学の物理基礎実験と物理実験を担当

電子の比電荷を物理学基礎実験で担当した。参考までに「電子と原子核の発見」のJ.J. トムソンの実験結果についての記述では、「トムソンが得た質量/電荷の比は1.1e-11から1.5e-11kg/Cの間であった。」とあります。はじめての研究なので現在の0.56857e-11kg/Cとかなり違っていると書いてあります。

LTSpiceのFETアンプの実験用ファイル

準備として、アナログデバイスのページからLTSpiceをインストール。netで2SK30AのSpice用設定を見つけて、lib cmpのいくつかあるstandardのうちjfetと書いてあるファイルをダブルクリックして、後ろのあたりにコピペする。お絵描きの時、コンデンサーの回転は手アイコンで移動状態にしてCtl-R。

まずは普通の応答状態確認。(トランジェント解析)増幅率があまり上がらない。30dBより大きいのに。

fileFETAmpRyukoku.asc

周波数応答。(AC解析)増幅率の値がおかしい。->AC解析では入力の振幅は1Vがお約束。30dBの増幅度だから0.01にしてなどとすると、入力が-40dBぐらいになる。つまりオフセットを作ってしまって悩むことに。

fileFETAmpRyukoku2.asc

jfetで 高い増幅率を設定するにはどうしたらいいのか。->30dBぐらいのはPN4117でよかった。たまたま最初に選んだのがそれ。いっぱいあってわかりません。

https://ji1nzl-official.blogspot.com/2017/02/n-mos-fet-jfet-ltspice.html

こちらのファイルだと悩まずに済みます。1000kを10000kHzにすると高周波の増幅度ドロップも表示されます。

fileFETAmpTest.asc

LTSpiceで非安定マルチバイブレーターの実験用ファイル

慣れてきたら、エディターでいろんな回路を作ってみましょう。めんどくさいのがコンデンサーの回転。

このファイルは元のファイルがあったので、えらく窮屈に素子が配置されてます。LEDは日亜化学のが最初からあった。日本メーカーはほとんどないのに不思議。

fileastableRyukoku3.asc

トップ   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS