HP82335ボードを使って
- HP82335ボードは古いISAカードでWindows3.1&DOSのドライバーがついてきます。値段はアカデミックdiscountをしてもらって4万円です。
- 最近またやり直した。make config; make linux-gpib; su; make install
; make loadとするとハングしない。ibconfの/usr/local/bin/wishは
/usr/bin/wishにする。ドライバーのリンクを作
成。
- ドイツの LinuxLabからドライバーをとってきて、rootでmakeしたところシステムがハングして、ファイルがあった/dev/hda6にたいしてe2fsck /dev/hda6を実行して復旧することができた。一応ドライバーはできていたのでテストしてみるとちゃんと動いているように見える。必要なのは/etc/gpib.confとgpib0.oというドライバーとtcltkのgpib用shared libraryのみである。makeをなおせばこのようなことはなくなると思うのだが。怪しいのはdriverのmakeで unload : -/usr/sbin/rmmod gpib0.o というところがあるがこの-はなんのため?またindmod gpib0.oとやっていないのにrmmod gpib0.oをやることでkernelがhungするのではと疑っているところです。
- www.linux.or.jpの検索を使ってrs232cのテスト用のcのコードを見つけた。/dev/ttyS0をつかってwindowsマシンとつないでみたところ、8bit偶数パリティ9600bpsで接続できました。