Linux (Unix)でのGPIBの使い方
- やったことのあるもの
- Linux Lab.のドライバー(base,contrib)
- vine linux 1.0ではコンパイルできた。ただし make config;
make linux-gpib; su ;make install; make loadと個別にやらない
と、make allでは最後のとこ
ろでリーズする。hp82335でやったたがデ
フォルトの設定のbase address 0xdc00 irq=3でやった。irq=3は何か
が使っているという警告が出たが無視した。ibconfを動かして動作確
認した。このときスクリプトの中が/usr/local/bin/wishとなってい
たので/usr/bin/wishにした。
- wishにlibgpib.soを動的にロードして、wishからgpibのコマンドが使える
ようにしている。ものすごく賢い。これが5年前のソフトだからね。
- 次の目標はカーネル2.4
のcern linuxでコンパイルエラーを除くこと。だれかlinux labのコー
ドの解析をして欲しい。
- Tektronics ET488 :これは場所をとらないので便利。制御するOSの制
限も全くなし。でも昔は高かった。
- vine 2.5でコンパイルし動作を確認した。tcl/tkのバージョン
を合わせる。
- こちらはfermiでのシリコン検出器のプログラムを真似して作っ
たもの。wishgpibを作っている。フェルミではwishstarというのだった。
STARはSARのテスト版。