授業の準備。
/testhadr/det/setIsotopeMat U235 92 235 18 g/cm3 /process/list /process/activate nFission /run/beamOn 1
などとしてみたが、これは何をやっているのか。 その後、メインのコメントをいじって、分裂生成物を見るようにしてやると、いろんなものが出てきた。
電子の比電荷を物理学基礎実験で担当した。参考までに「電子と原子核の発見」のJ.J. トムソンの実験結果についての記述では、「トムソンが得た質量/電荷の比は1.1e-11から1.5e-11kg/Cの間であった。」とあります。はじめての研究なので現在の0.56857e-11kg/Cとかなり違っていると書いてあります。
準備として、アナログデバイスのページからLTSpiceをインストール。netで2SK30AのSpice用設定を見つけて、lib cmpのいくつかあるstandardのうちjfetと書いてあるファイルをダブルクリックして、後ろのあたりにコピペする。お絵描きの時、コンデンサーの回転は手アイコンで移動状態にしてCtl-R。
まずは普通の応答状態確認。(トランジェント解析)増幅率があまり上がらない。30dBより大きいのに。
周波数応答。(AC解析)増幅率の値がおかしい。->AC解析では入力の振幅は1Vがお約束。30dBの増幅度だから0.01にしてなどとすると、入力が-40dBぐらいになる。つまりオフセットを作ってしまって悩むことに。
jfetで 高い増幅率を設定するにはどうしたらいいのか。->30dBぐらいのはPN4117でよかった。たまたま最初に選んだのがそれ。いっぱいあってわかりません。
https://ji1nzl-official.blogspot.com/2017/02/n-mos-fet-jfet-ltspice.html
こちらのファイルだと悩まずに済みます。1000kを10000kHzにすると高周波の増幅度ドロップも表示されます。
慣れてきたら、エディターでいろんな回路を作ってみましょう。めんどくさいのがコンデンサーの回転。
このファイルは元のファイルがあったので、えらく窮屈に素子が配置されてます。LEDは日亜化学のが最初からあった。日本メーカーはほとんどないのに不思議。