News2023

レポートのコメントファイル

コメントを書くときに過去の記述をコピペすると行間がおかしくなる時がある。基本が文字サイズ11で16が行間にするのが良さそう。つまり間が5ポイント。そもそもポイントとはディスプレイの画面で1インチが72ポイントということから来ている。ディスプレイは72dpiで印刷機では300dpi。つまりドット・パー・インチ。数式は1行あきにしておく必要がある。

標本標準偏差の式

標本標準偏差の式だが、なんでこうなるか考えてみた。真の値を使わず、平均値を代わりに使うので揺らぎは標本が少ないと低めになる。そこで平均値を使っている効果を取り入れるために、そうなっている。乱数を使って証明させる問題を作らせるとか。

JFET増幅について

ID-VGS特性の動作点付近の傾きにドレインの上の抵抗を掛けると、増幅率になるはず。大まかにはSpiceのbetaがその傾きになりそうだが、SpiceでDC特性のグラフを作って確認するのがよさそう。以下にDC解析の例をアップします。右クリックでJFETを変更すれば、いろんなパラメータのJFETをテストできる。特性曲線はrunさせて電流プローブでV2の電流を測る。簡単な回路なので、自分でも作成してみよう。componentのnjfとvoltageを使っているだけ。素子はクリックで置いたら、次のになるのでEscで終わる。実際の回路はNEWS2022にアップ済み。たこつぼ何とかというページでやっていたので、自分でも書いてみた。

Inkscapeでお絵描き

右上のグリッドスナップをオンにしないとまともに絵が描けない。A4で書き始めたら、SVGで保存、使うときはpngにエクスポートするが、描画領域だけ取り出すためには、描画したいオブジェクトを選択したのち、ファイルメニューのプロパティを使って「選択中のもののみエクスポート」にチェックを入れる必要がある。練習のために、「電気抵抗の温度変化」の作図を途中まで書いたのをアップします。パスカットはカットされるのとその上に書くカットに使う図形とひとつづつしかできない。いっぺんにやる方法は不明。

いまいちではあるが比電荷のもアップ。使い方の詳しいのは英語だがTJFREEというもの。日本語かつよさそうなのを探そう。

回折格子の光の強度計算

京都教育大時代にたまたま大槻義彦著「セメスター物理II」を教科書にした関係で面倒な計算をする羽目になった。それが回折格子の光の強度計算。各光源からの光の位相差を足すという計算になる。本文に結果だけあったので仕方なしに計算したが、学部生に計算しなさいというのはちょっとやり過ぎの感あり。

https://v157-7-200-175.cwit.static.cnode.io/typesetter/public_html_old/mydoc/butsu2/butsu2.html

測定回数と平均値の偶然誤差

直径50mmの円柱を何回も図るとその標準偏差が0.1mmであった場合、測定回数と平均値の偶然誤差が回数によってどう変化するか。答えは0.1mmを測定回数の平方根で割ったもの。プログラムを作って確かめる。


添付ファイル: fileIDVGS.asc 63件 [詳細] filenorm.py 77件 [詳細] file比電荷インク.svg 108件 [詳細] file電気抵抗の温度変化.svg 112件 [詳細]

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Last-modified: 2024-05-02 (木) 23:51:01 (21h)