単独で電源供給すると初期化に失敗するということなので、PCを作成した。捨ててあったbootしないFMVのcorei5をはずして、LGA1150の中古ボードにのせ、転がっていた箱や剛力電源を使った。ターゲットのチップが来ないので遊休状態。
なかなか便利なボードであることが分かった。秋月電子のpmod vgaも買って演習するとすぐ液晶に描画ができるが、どうしてできるかはよくわからない。
いつも気になるのが10の21乗の変化を見ているという記述。物理ではいつも光の速度を1とおくので、その関係かなと思います。レーザーは1ミクロン程度の波長なのでその分のずれが見えるわけですから。LIGOのウィキをみると280回往復すると書いてあるので2000kmの光路差があり10の13乗はそれで説明できます。残りは光速が10の8乗あるのでそれで21乗になるのでは?
とにかくエタロンについて勉強すべくコロナドP.S.T.を買った。ファブリペロー干渉計は間を何往復もすることがその原理となるはず。ミラーの間がHα線の半波長の倍数になってるわけですよね。
LHCのバンチあたりの衝突回数は輝度を計算する時に使われる。例えば前方チェレンコフの効率が1/500とする。一回のバンチ衝突で0.1回鳴ると50回衝突が起きている事になる。ただ衝突は2500バンチが11kHzでぶつかるのでそれだけでも2.8MHzとなる。そのあたりの計算の見当をつけるために検索すると以下の論文があった。ビームの広がりが100umほど。あとはオーバービュー週間のルミノシティの報告などが参考になる。
https://arxiv.org/pdf/1702.00711.pdf
球面の上に一様な乱数を発生するには二つのやり方がある。zに一様に乱数を発生させるやり方は、対応する円弧の長さが重みに自動的になるので一様性が保証されるようだ。
http://apollon.issp.u-tokyo.ac.jp/~watanabe/pdf/prob.pdf
2重振り子の演習をお願いしてるので学生さんのPCの設定をやっている。システムツールのコントロールパネルを使って設定画面を開ける。出来たらPowerShellで以下のコマンドを打って確認するほうがよい。シングルコーテーションなどが間違って入っていると動作しないので。
$env:Path.split(";")
javascriptのプログラミングにチャレンジしてみた。nobleというのがwifi通信のパッケージでrolling-spiderというのが装置を制御するプログラムの実体部分のようだが中身は見ていない。それらはnodeのversionに合わせて一旦コンパイルされるのでマシン依存性は解消される。だがnodeが10だとうまく行かないことがGithubのFAQに出ていたのでその通り8に戻すとコンパイルできた模様。履歴は以下のもの。
cd ls -al rm -rf .thunderbird
うまくいくのはimap, smtpを使って、プロトコルをSTARTTLS、通常のパスワードとするもの。自動設定がそうしている。
証明書関連でエラーになる。証明書の種類を調べる方法は?